播州秋祭り ３

しつこいかもですが、祭りネタはまだ続きます。

土日と自分の地区の祭り。

日月は、魚吹八幡神社の祭り。

だから、３日間、地元の祭りが続きます。


祭りの関係なく生活した人は、理解不能かも
知れませんが、この地域では仕事を休んで
当たり前、勿論、学校も。


なんだか全てが無礼講。

それは、昭和、平成の年が終わり、新しい年号になっても引き継がれていく風習。

いちごは、そんな地域に育ち、祭り好きの両親で育つわけだから、自然と好きになるかな。

いや、わからない。


祭りなんて、ダセェよ。


と、言いだすかも、わからない。
それは未知数。


で、今回。


いちごの新発見。


やったいより、だんじり好き。


だんじりの側から、離れない。


一緒に、音頭をとり、そして、腕をふりかざす。



そりゃやぁ〜どっこいせぇ〜と、

歌う。そして



走る。


うん、新しい発見。


そして、出店を、満喫。


父さんの気前の良い友達から、お小遣い
５０００円も頂きました。ありがとうです。


いっぱい好きなだけ買ってこ〜い！

と、言ってくれた、酔っ払いゴリラ。


遠慮なく、ゲームや、くじ引き、
たっかーい、お面を買いました。


いちごは、満足、満足。



で、前のブログで父さんの溶け込み具合を
書きましたが、月曜日、更なるネットワーク
を垣間見た。


月曜日、朝から父さんの友人宅で私も一緒に
バーベキュー。

午後からは、いちごを保育園から連れて戻り、いちごは祭りを観に行くとそのお宅から私達は離れ観ては戻り、又、祭りを観ては戻りを繰り返し。


すると、バーベキューの庭に戻ると、知らない女子３人。
見たところ、ティーンエイジャー。


又、その辺歩いてた女子に声をかけたんかな
と、思いきや、

父さんが祭りで参加して世話になっている、私の知人宅の近所のＪＫにＪＣ。


来いよと言っていたんかは知らないが
どうやら、やってきた。チャリで。


アンタ達、よう中年のおっさんに誘われ
来たんかいな。


わたしゃ、色んな意味でビックリや。


肉食ってるわ。。


一人の女の子は、昔、小学生だった頃に
会ったな。もう、女子高生か。

わたしゃ、言いたいよ、

ホンマに、楽しんか？こんな中年のオッさん
トコにきて。


まぁ、色々新鮮なんでしょう。

まぁ、好きにしてくれ。



私は、夕方いちごと自宅に戻り、夕ご飯。


いちごを風呂に入れ、そろそろ中年おっさんを
迎えに行ってやるか、夜８時半頃に電話しました。


迎えに行くと、なんとまぁ、女子高生一人まだいたよ。
色々人が集まっていましたが、私はもうビックリ。
どうやら、そこのお孫さん、ＡＮＡのＣＡで
話しを、聞いてたみたいだけど、


私は、ゴリラのオッさん、女子高生、
中年おっさんを連れ、タクシー代わり。


駅に、自宅に送り届けました。




ねぇ、ねえ、私思うんだけど、いちごの
父さん、スンゲェ、一番いい思いしとらん？


3日間、彼は、充実した日を送れたと思います。祭り三昧。

いわゆる、内助の功があってですよ！


そこのあなた！


今日も見てるでしょ！


あなたですよ！


直ぐ、鼻の下を伸ばさない！


今日も伸ばすな！


はい、祭りネタ、おしまい。