極小オセロ

この前、淡路島に行った時に、お土産やさんで
いちごちゃんが選んだんのは、淡路島に全く関係ない、オセロでした。


まぁ、本人が、選び、あん時のオセロだねー
って話しが出るしね。（かは、わかりませんが。）

夜はお出かけだったので、３０分でも
昼寝をしないと夜がもたないしなぁ〜と
思って、横になって、いちごを寝床に呼び寄せました。


いちごちゃん、そのオセロを持ってきました。

『ママ、寝ながらでもえーから、オセロしよう』と、言ってきたので


じゃあオセロ終わったら、昼寝やで〜といってはじめました。


しかし、なんとも持ちにくいオセロ。

一応、磁石になっているんだけど、大人の指じゃ返すのも手間。


ちんたらオセロをしながら、テレビがかかっており、いちごは、観ながらするから進まない。


で、事件は起きました！


私が、目をつぶって寝てしまいそうになっていると、いちごの慌てた声が！


『ママ！入った！入った！』

えっ！？


ガバッと起き上がりいちごをみると



右の鼻の穴から取り出そうと！


やだっ！！鼻の穴に入れとるやんけ！


あかん、押したらあかん！！

入り込む！えらいことになるやーーん！！

ふんっ！ふんっ！せんかっーーー！


極小オセロは、幼児の鼻の穴にぴったりサイズ。

こんな、リスクマネジメント、製作者は予想しなかったんだろうか、、、。アメリカで
こんな事があれば、直ぐに裁判だろな。



で、いちごの様子。



ふんっ、ふんっとしたら、


スポッ！と、飛び出してきました。


いちご、ニヤッとこっちをみて



『ハナクソも一緒に出た』



だって、、、。


もう、オセロも昼寝もやめて、ドライブに行きながら、寝かしつけよう。