2018年5月4日金曜日

料理旅館 玉川

今日は、じいじとばあばといちごの4人で

旅館に宿泊。

料理旅館。

古い、広〜いお屋敷を改築している感じ。

和風な、古風な旅館。

両親は、2回目。

料理が気に入って、再び予約してもらったとか。


やはり、料理は、とても一つ一つの美味しい。


いちごちゃんの子供用だってどれも手の込んだ品揃え。エビフライや、ハンバーグの既製品なんてなかった。


流石、料理旅館。


一つ一つ美味しいし、中居さんは、何故だかみんな美人。丁寧な接客。


女将さんも色気ある、熟練を感じる人。



ただ、私は、二度と来ないだろう。。


旅の楽しみの一つの、料理が良かったら
満足度は、上がるのだが。。


何故来ないであろうかと、言うと。


理由イチ。


うるさい。


とにかく屋敷を改装してるから、防音なんて
していない。隣りや、上の泊まり客の足音、
トイレの流す音がダダ漏れ。
畳が軋む音、廊下で話す音が聞こえてくる。



理由ニイ。


寒い。


何度も言うが、屋敷を改装した旅館。

やたらスキマ風が入る。

暖房設備もあるんだけど、私は、暖房かけっぱなしは、嫌い。雨戸閉めてもスキマ風。
カーテンも、何故だか中途半端。ロッジにでも
きたのか。



理由サン。


やや汚い。


しつこいけど、お屋敷を改築した旅館。広いのは、いいんだけど、とても中途半端な改装を感じるんだな。良く言えば味がある。悪く言えば手抜き。畳やカーペット何てサイズがあってないし。部屋のあちこちに着物が飾ってあったり
テーブルクロスに帯を使ったりしている。
年代ものだ。うん。 センスが良いのか悪いのか微妙。
大金持ちだった姫さまか、お嬢様の着物を所狭しと
飾ってありました。




理由ヨン。


風呂が、超アナログ。


まず、シャワーが出ないのが何台かある。
使えても、シャワーりょくの無さ。
お湯はね、温泉だから、いいのよ。

脱衣場には、アメニティーなんてないしさ、
はたまた、何とも表し様のない、昭和感漂う
風呂場なんだよ。


新しいバスタオルが、食器棚に入ってたり
ゆ〜る〜い、タテ型ホース式の据え置きの
ドライヤーだったり。


そう良く言えば味がある。悪く言えば、全くの手抜き。というか、オーナーは風呂には
興味がないんかい!と、突っ込みたい。



まあ、そんな感じで、私が再びこの旅館に泊まる事は無いかと、思います。




追記
いや、料理は、いいからね。人もいいしね。
どれも美味しい
ご馳走です。



でも、何事も経験。



ありがとうございました。

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