私の父の話。
今、じいじのあたまの中、8割はいちごじゃないか?
と、思う。
仕事や、畑から帰ってきての、第一声は
『いちごは?』
畑をしていても、思うらしく、
この野菜や、果物は、いちごが好きかな?
と。
昨夜の事。
明日から二泊三日、じいじとばあばは旅行。
三日間、会いません。
昨日はスイミングの為、直ぐにシャワーを
浴びた為、じいじちゃん畑に行っておりじいじとは、会う事はありません
(わたし達の住んでる離れには、風呂はなく
本宅で入ります)
で、離れでごはんを食べていました。
トントンと、階段をあがってくる音。
(わたし達は、二階がリビング)
ガチャ。
娘が、
『じいじーー』
じいじ
明日から、おらんから、顔見にきたんやで
まぁ、本当に大好きね。
何やったら、一緒に、旅行しちゃう?
で、じいじの本質の話し。
旅行の初日、朝早いので、私が、最寄り駅まで送る途中の車内。
朝6時過ぎにコンビニ前を通り過ぎた時は。
『最近の、コンビニは、朝早くから開いとるんやな。』
いや、24時間です。
と、言うまでもございません。
昭和のままで生き続けるじいじ。
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