初めてのりかちゃん 前編

朝、目覚めた時に横に私が居ないと、キレてしまうコトがあります。


このままでは、いけないと思い、どうしたら
いいもんかと、悩んでいました。


私の代替えは、何かないか、、、？



直接聞いてみましょう。


もう、４歳。何かは考えるでしょう。


即答で、答えました。



『リカちゃん！！』


え？リカちゃん人形だと。



好きやったん？



何度も何度も尋ね、確認しました。


リカちゃんが居れば、私が朝起きて添い寝をしてなくて良いのか


ついでに、、、


歯医者頑張れる？

スイミング頑張れる？

勿論、全てに即答。


『頑張れる！頑張ります！』


・・・ほんまかいな。。


家の用事を済ませて、リカちゃんをゲットしに
行きます。

車内では、テンション上がってます。


『りかちゃ〜ん、だいすきぃ〜〜』


ほー、そない好きやったんか。



で、お店に着くと



『ママーー着いてきいー！』


と、意気揚々。


フロアー間違えてるよ、キョロキョロしてる。


可愛いな。


途中、キンプリのプロモがテレビで流れてるから、立ち止まり、ガン見。


で、リカちゃん人形をゲット！




後半へ続く、、、。




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