2019年5月15日水曜日

くもんいくもん

以前より習字が習いたいと、強い要望があった為に、自宅近くの教室を探してたら

くもんの書道広告が目にとまりました。

タイミングが重なる事を何となく優先する私。

コレは縁だと思い教室を探すと、家から徒歩で
行ける!多分、3分ぐらい。


早速電話して、見学に行きました。


で、その教室の先生は、大の大昔、私の兄の幼なじみの方のお嫁さんだった事が直ぐにわかり、とても話しやすい雰囲気。

先生の方針は、先ずは教室に慣れて、火曜の日だったら、いつ来てもいいし、時間制限は
なく、いやだったらしない、お話ししてかえってもよし、ひらがな慣れて、基本からゆっくりしましょ、宿題はなしよ、寝て帰ってたコもいたわよって、ゆる〜い感じ。

ゆる〜い感じ、いいわ〜。

そうして話してると、その家の娘さんが帰宅して、挨拶をしてくれました。お顔を拝見すると
あ!◯◯くんに良く似てらっしゃると
思わず口に出してました。





じゃあ、来週、くる気になったら来てね〜って
帰りました。


いちごにどう?行きたい?って聞いたら


『うん。明日火曜やろ?保育園おわったら習字やな』


って、スイッチが入ったよう。

いや、今日が、火曜やんか、来週からやでって

言うと


『へーそうなんや』

と、2人仲良く歩いて帰りました。

娘さんに会えた事で電光石火の如く、私の少女時代が蘇った気分で、今のいちごちゃんぐらいの時にかけ遊んだこの道を2人で歩くのは、なんだかほっこりとした気分で、帰りました。

私の育ったこの場所で同じ様に育つ娘が持てる事は、うん、嬉しいなぁと素直に思いました。


と、くもんの体験で味わえた事でした。

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