以前より習字が習いたいと、強い要望があった為に、自宅近くの教室を探してたら
くもんの書道広告が目にとまりました。
タイミングが重なる事を何となく優先する私。
コレは縁だと思い教室を探すと、家から徒歩で
行ける!多分、3分ぐらい。
早速電話して、見学に行きました。
で、その教室の先生は、大の大昔、私の兄の幼なじみの方のお嫁さんだった事が直ぐにわかり、とても話しやすい雰囲気。
先生の方針は、先ずは教室に慣れて、火曜の日だったら、いつ来てもいいし、時間制限は
なく、いやだったらしない、お話ししてかえってもよし、ひらがな慣れて、基本からゆっくりしましょ、宿題はなしよ、寝て帰ってたコもいたわよって、ゆる〜い感じ。
ゆる〜い感じ、いいわ〜。
そうして話してると、その家の娘さんが帰宅して、挨拶をしてくれました。お顔を拝見すると
あ!◯◯くんに良く似てらっしゃると
思わず口に出してました。
じゃあ、来週、くる気になったら来てね〜って
帰りました。
いちごにどう?行きたい?って聞いたら
『うん。明日火曜やろ?保育園おわったら習字やな』
って、スイッチが入ったよう。
いや、今日が、火曜やんか、来週からやでって
言うと
『へーそうなんや』
と、2人仲良く歩いて帰りました。
娘さんに会えた事で電光石火の如く、私の少女時代が蘇った気分で、今のいちごちゃんぐらいの時にかけ遊んだこの道を2人で歩くのは、なんだかほっこりとした気分で、帰りました。
私の育ったこの場所で同じ様に育つ娘が持てる事は、うん、嬉しいなぁと素直に思いました。
と、くもんの体験で味わえた事でした。
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