2018年8月26日日曜日

任務を遂行

私達の住まい、お風呂がないんです。


お風呂は、歩いて17歩の実家に行くんですが
やはり、めんどくさい。


と、言うか、この夏、かなり暑くて
直ぐに、汗をかいた時などシャワー浴びたい。


でも、直ぐに、シャワーなんて出来ない。


この建物は、実質、私の父の建物だから
勝手には触れません。話しするのも、父は
天邪鬼気質なのでタイミングとか見計らわないと、いけません。だから、言い出せない。


なぁ、いちごちゃんじいじに言ってよ。
はなれに、風呂付けてー

と、言ってたのが、昨夜。

私達は半分冗談でした。


が、



今朝、じいじが、毎度の様に、いちごに
会いに来て、一緒に階段を、降りていきました。



階段を降り切ったぐらいに聞こえてきたいちごの声。


『ねぇ、ねぇ、おじさーん、お風呂つけて
くださいー』



ヒョエーーー!


さっきまでそんな話しなんてしてないよー。



昨夜の事覚えてたのー!?



で、何でおじさん??



朝から、ひと笑い!


記憶力、良いんだよね。



親孝行な娘。



後で、いちごに、じいじ何て言うとった?

って聞くと



『付ける場所ないわな』



だと。

2 件のコメント:

  1. いちごちゃん!なんていい仕事を!

    かわいい
    いちごちゃんの頼みだから
    聞いてくれるのかと思いきや
    つけるとこ、ないんですかー
    つけると作ってくださーい

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  2. いちごのお父さんが、

    もっかいじいじに、言うて、と
    頼んでいたら


    『もう、私いやや』と

    断られたそうです(*゚∀゚*)

    いちごなりに、気を使うのかしら、、

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