スピンオフ～脳の違い～

ＮＨＫの番組で途中から見たので題名とかわからないけど、子育てに関する番組。









０～２才の育児中に、離婚するケースが増えてるとか。

その原因のひとつ、夫に対するイライラが深刻なケースになり離婚に繋がるとかで。









男と女の脳の違いについてしていました。







まず、男女にそれぞれヘッドホンからノイズを流した後赤ちゃんの泣き声を流します。女の脳は赤ちゃんの泣き声に反応するのがノイズの２倍。

男の脳はノイズと同等の反応。５０人が似た様なケース。



そして次に「オキシトシン」いうホルモン物質について。



子供を守る母性ホルモン、オキシトシンは、反面、攻撃性も兼ね備えている様な事をマウスで実験してました。









なるほど、出産によりオキシトシンが脳から抽出された母親は子供の泣き声に敏感で子供が泣けば直ぐに反応。



それに対し鈍感な、父親に対して、ムカつく！









あるあるですよねー。



その番組の中である夫婦の食事風景を流してました。









食事中、母親の隣りには３才ぐらいの女の子が座り、床には生後半年ぐらいの男の子。









お母さんは、食べながら隣りにいる娘を世話し、赤ちゃんが泣けばあやします。



その間にお父さんは完食してました。



お母さんは殆ど、食べていません。









あるあるーーーー！









食事はいつも冷めてるーー。









仕方ない、脳の構造が違うから。と、頭では









わかっていても、、、、。









ムカつく時はムカつきますねー。