ある寒い冬の日のお風呂の事でした。
わたしが先に入って、後から娘を呼びます。
浴槽に私が浸かって、娘が入ってきました。
『あ〜あったかくてきもちがい〜わ〜』
笑顔いっぱいで大人びた口調。
『あ〜きもちいいから、おしっこでたわ〜』
わたし、フリーズ。
え!今、おしっこしたん?
『だってきもちよかったんやも〜ん』
笑顔満載。
うーむ。うーむ。
うーむ。うーむ。
うーむ。うーむ。
暫くしてあがり。
続いて、父さん、じいじが入りました。
何も知らないのは言うまでもありません。
そう、知らぬが仏。
ある日の出来事でした。
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